食道の病気・症状・治療法

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食道の働き

食道の働き

 

食道は上から頸部食道、胸部食道、腹部食道に分けられています。
食道は入口の筋肉がいつも軽く収縮しているため、
息を吸ったときに、空気が食道に入ってしまったり、食道に逆流するのを防いでいます。

 

さらに食道から胃に移行する部分には、下部食道括約筋があり、
胃液や胆汁の逆流を防いでいるため、食物が入ってきたとき
胃に送るため、食道は蠕動運動を開始します。


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食道の病気・症状・治療法 記事一覧

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受診科内科・消化器内科・消化器外科原因食道が狭くなって飲食物が通りにくくなった状態です。食道に発生した潰瘍や炎症が完治しても、瘢痕ができて食道が狭くなるのです。食道狭窄には腐食性食道狭窄と呼ばれるものもありますが、これは硫酸・塩酸・塩化アンモニア・苛性ソーダなどの強いアルカリ性や酸性腐食剤を飲んだ場合に瘢痕となります。その他には、食道がんなどの腫瘍によるものや、手術で食道と胃や腸をつないだときにお...

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