血管・リンパ管の異常と病気

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血管とリンパ管の働き

血管とリンパ管の働き

 

人間の体が活動するために、エネルギー源である養分と酸素補給できるからです。
このエネルギー補給をするのが血液で、血管はこの血液を運ぶポンプの役割です。

 

そして、細菌の侵入を食い止める役割をするリンパ液を運ぶのがリンパ管です。
リンパ管も血管のそばを通って全身に張り巡らされており、どちらも身体にとっては重要な働きをします。

 

これらに異常が生じると、場合によっては病気というシグナルを出すことになります。


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血管・リンパ管の病気 記事一覧

血圧は1日の間で、運動や食事、血流量の増加、ストレスなどの感情の起伏などによって血管の収縮などで上下するものです。何かの原因で血圧の調整の機能に障害が起これば、高血圧や低血圧という慢性的な症状を表します。特に高血圧が続くと、違う病気を発症させたり、他の病気を合併させる原因となる場合もありますから、治療がひつようになります。高血圧は測定値でいうと、最高血圧が160ミリ以上、最低血圧が95ミリ以上の場...

低血圧は測定値でいうと、最高血圧が100ミリ以下で、最低血圧が60ミリ以下の場合を言います。高血圧症と違って、低血圧症は身体に重大な影響を及ぼすことはなく、無理に治療する必要はありません。低血圧症は、いつも血圧が低い状態が慢性的に続くことと、立ち上がったときだけ低くなる起立性低血圧症があります。さらに、慢性低血圧症は、本態性低血圧症と症候性低血圧症に分かれます。受診科内科・循環器内科・心療内科本態...

受診科循環器内科・心臓血管外科大動脈瘤は動脈のなかでも、特に太い大動脈の一部が弱くなって、血圧に押された血管が、コブのように異様に膨れてくるものです。いったん発生すると、破裂するまで大きくなり、大出血をして死亡にいたる危険な病気です。胸部と腹部では、症状や危険度が違います。胸部大動脈瘤原因先天性の大動脈瘤の変性や、動脈硬化あるいは胸部の外傷や動脈壁の炎症が原因となります。症状初期のうちは、自覚症状...

受診科内科・循環器内科原因胸部や腹部の大動脈が炎症を起こして血管の壁が厚くなって血行不全がおきるものです。炎症の原因はよくわかりっていませんが、進行して高血圧や大動脈弁閉鎖不全などを合併すると、数年後に心不全や脳出血で死亡することもあります。長い年月で合併症をおこせば、心不全や脳出血で死亡することもあり、15歳くらいからの若い女性が中心です。症状片方の手首の脈がわからなくなり、「脈なしし病」ともい...

受診科血管外科・外科原因生まれつき静脈壁が弱くて、血圧で静脈壁が拡張して皮膚の下からコブのように膨らむ病気です。そのまま放置すると、進行して異常に大きなコブが残ります。先天的に静脈に壁が弱い人や、美容師や調理師など、長時間立ったままの仕事の人は、立っている間に下肢の静脈に集まった血の圧力に耐えられずに、下肢の血管が膨らみます。また、妊娠により拡張した子宮が静脈を圧迫しておきることがあります。症状軽...

受診科血管外科・内科レイノー症状は原因がわからないレイノー病と、原因が特定されているレイノー症候群とに分かれています。原因がわからないレイノー病原因寒さや冷たさに対して過剰に血管が反応して収縮し、急に血流が悪くなるものです。壊疽をおこしたり、生命にかかわることはありません。症状手足の指が蒼白になって、手足が蝋人形のような色になり、しびれて痛みを感じ、やがては感覚がなくなります。このような症状をレイ...

受診科外科・外科リンパ節は、リンパ管の首やわきの下などを中心に約500個以上あります。リンパ液に運ばれて身体を流れてきた細菌などを、せき止めてリンパ球と戦わせて全身への感染を防ぎます。原因細菌などの感染により、リンパ管が炎症をおこすと、リンパ節も急性の炎症をおこして腫れます。リンパ節が腫れるのは悪性リンパ腫と呼ばれる腫瘍の場合と、細菌などに感染によるものです。もっとも多いのは、ウィルスや細菌による...