呼吸器は異物を排除する機能|症状と病気

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呼吸器が異物を排除する

呼吸器が異物を排除する

 

呼吸器は外気と直接つながって、鼻から肺までの器官です。
気道を通って空気は肺にに入り、気道を通って外へ出て行きます。

 

気道は外から入る空気を温めたり湿度を与えたり異物を排除します。
異物を排除するのは、鼻毛や粘膜でも取り除かれますが
そこを通過したものは気管と気管支の粘膜でとらえられます。

 

痰や咳・くしゃみで異物を外に排出する

その遺物は粘膜の表面にある繊毛の働きによってのどに運ばれます。
のどに送られた異物が多い場合は痰になります。
一度にたくさん異物が運ばれた場合は、咳やくしゃみといった反応になり
身体からすぐ出そうとします。

 

気道の粘膜や繊毛は異物を運ぶための働きをし、
痰、咳もくしゃみも異物を排出するために大事な運動です。


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