血液の軽い病気・重い病気の症状と治療法

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身体にとって重要な役割をする血液

身体にとって重要な役割をする血液

 

血液には酸素や栄養素を全身の組織に送って、炭酸ガスや老廃物を対外へ排出します。
また、ホルモンやビタミンを運んだり、免疫反応で身体を防衛したり、血管の破裂を防いだり、
身体にとって重要な役割です。

 

それだけに、血液の成分に異常が生じたり、血行障害が起きると、様々な病変が起きてきます。
赤血球が少なくなると貧血がおき、多くなると多血症になります。
また、白血球が異常増殖すると、血液の癌と呼ばれる白血病になります。

 

血小板が減ると、鼻や歯茎から出血が起きやすく、さらに出血が止まりにくくなる傾向があります。
血液凝固因子が欠乏すると、血友病などを引き起こします。

 

血液に関する病気の症状と治療法です。


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血液の病気と症状と治療法 記事一覧

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受診科内科・小児科・外科原因赤血球膜に異常があって、血漿の成分が赤血球内部に浸透して、赤血球が膨れ上がって溶血が起きるものです。遺伝によって発症するのですが、日本では先天溶血性貧血のうち、発生率がもっとも高く、発症のきっかけとなるのは疲労や風邪などです。症状貧血の症状はそれほど出ませんが、脾腫、胆石症などの症状があります。脾腫があると、左上腹部に痛みが出て、高熱と共に黄疸がでてきます。合併症で頭な...

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