急性と慢性の下痢・便秘の症状が出る子供・乳児の病気

排便の異常

急に下痢になった、いつも下痢である、同じように、急に便秘になる、もしくはいつも便秘になる、タール便と言われる便が黒い、血便が出る、下血が出る症状が現れる子供・乳児の病気

症状で違う病気

急性の下痢

疑われる病気 主な症状
風邪症候群 風邪症候群は発熱・悪寒・くしゃみ・鼻水・鼻つまり・声枯れ・咳・痰・頭痛・だるさがある。
インフルエンザ インフルエンザは39度前後の急な発熱と悪寒で発病。だるさ・頭痛・腰痛・筋肉痛・関節痛など全身症状が強いのが特徴。
急性胃炎 急性胃炎では、みぞおちの痛み、吐き気、嘔吐などの症状が現れ、症状の現れ方が急激である。
腸炎 腸炎は、腹痛、下痢、吐き気、嘔吐、発熱などの症状がみられる。下痢は次第に水様便になり、緑色っぽくなることもある。
偽膜性腸炎 偽膜性腸炎(ぎまくせいちょうえん)は、腹痛、激しい下痢、吐き気、嘔吐、発熱、頻脈などが急激な症状がみられ、進行するとショック状態に陥る。
腸重積症 腸重積症(ちょうじゅうせきしょう)は、突然激しい腹痛がおこり、嘔吐、冷や汗、顔面蒼白、血便を伴い、血便は潜血もしくはトマトジュースのような粘血便になる
食物アレルギー 食物アレルギーは、特定の食べ物を食べた後に上腹部の差し込むような痛み、吐き気、嘔吐、じんましん、喘息などがおきる
サルモネラ食中毒 サルモネラ食中毒は、嘔吐や腹痛、発熱、激しい下痢などが急激におこり、肉類、卵、生のうずら卵などで感染しやすい。
カンピロバクター腸炎 カンピロバクター腸炎は、腹痛、発熱、下痢、血便、吐き気、嘔吐、頭痛、不快感などが伴い、牛、豚、鶏などの肉を生で食べたり、ミルクを飲むと感染しやすい。

 

慢性の下痢

疑われる病気 主な症状
過敏性腸症候群 過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん)は、下痢と便秘を繰り返し、腹痛や腹部不快感、腹鳴などを伴い、頭痛、めまい、動悸、疲労感などの自律神経失調症状や精神神経症状も見られる
潰瘍性大腸炎 潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)は、血便、腹痛、渋り腹などで、1日に何度も便意がおき、重症になると、発熱や頻脈、貧血、体重減少などを伴うこともある
乳糖不耐症 乳糖不耐症(にゅうとうふたいしょう)は、牛乳を飲んだ後に、お腹がゴロゴロなったり、下痢や腹痛がおきる
心因性の下痢 心因性というのは、不安、緊張、ストレスなどで下痢がおきることがある

 

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