子供のウィルス性胃腸炎・しょう紅熱・リウマチ熱など感染の症状

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子供にみられる感染の病気

子供にみられる感染の病気

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小児科

 

ウィルス性胃腸炎

ウィルス性胃腸炎は、ロタウィルスなどのウィルス感染による病気で乳幼児がよくかかります。

 

症状

ウィルス性胃腸炎が発症すると、まず嘔吐がおき、1日ほど続きます。
そのあとは、水様の便の下痢が数日続きます。

 

お粥などの消化がよい食物を与え、脱水症状にならないように水分や塩分の補給に気を付けてください。

 

しょう紅熱

しょう紅熱は、溶連菌が喉に感染して起きる病気で、3歳〜9歳くらいの子供がよくかかります。

 

症状

1週間以内の潜伏期間を経て、まず高熱とのどの痛みが現れてきて、リンパ節が腫れます。
舌が赤くなり、1日ほどで全身に赤い発疹が現れます。
発疹の大きさは、はしかより小さいので、皮膚自体が赤く見えます。
発疹は1週間ほどで消えて、熱の下がります。

 

治療には、抗菌薬が使用されます。
急性糸球体腎炎やリウマチ熱などを合併することもあります。

 

リウマチ熱

リウマチ熱は、A型溶連菌が喉や扁桃に感染してから、数週間ほどしておきる病気です。
原因としは、免疫異常だと考えられており、3歳〜15歳くらいまでの子供がよくかかります。

 

症状

リウマチ熱の症状としては、まず心臓や関節あるいは中枢神経や皮下組織などに炎症がおき、発症すると、発熱、関節の痛み、腹痛などが数日続き、手足が意思と関係なく動いたりします。また、輪郭状の赤い発疹や、皮膚の下のしこりができたりします。

 

A群溶連菌が喉や扁桃に感染すると、すぐペニシリンなどの抗菌薬を使用するので、リウマチ熱はあまり発病しなくなりました。リウマチ熱になった場合は、抗生物質や副腎皮質ホルモン剤を使用します。心臓弁膜症などの後遺症が残る場合もあります。


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